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[BOOKデータベースより]
なぜ女川町は震災後、唯一無一の町をゼロから作れたのか?“日本一の区画整理を目指そう”。ゼロからまちを作り直す無名の人たち。圧倒的熱意と努力。日本人の絆と知恵がここに。
第1章 洪水と生きる
[日販商品データベースより]第2章 作法を守った女川町の防潮堤の無い復興まちづくり
第3章 復興まちづくりの原動力は地域力
第4章 復興まちづくりの作法
第5章 作法を守った女川町
第6章 まちづくりは「心」の事業
第7章 土木屋の「志」
なぜ女川町は震災後、唯一無二の町をつくれたのか? NHKスペシャル、書籍、週刊誌での記事など、大いに話題になったキーワード『首都水没」「水害列島」の著者、土屋信行さん。そもそもは東京都の職員として河川事業・下水道・道路・橋梁などまちづくりに従事。「首都水没」のもとになった江戸川区での海抜ゼロ事業。そして東日本大震災の時に、当時の石原東京都知事の命により、宮城県女川町の復興に取り組みました。実は東北地方の復興で、高い防波堤・防潮堤を作らず、景観を保ったまま地域の高台を活かしたまちづくりをした町は唯一この女川町のみでした。町長や職員、そして外部からのスタッフも加わり、土地を一から開発しなおすという一大プロジェクト。3冊目となる本書は「災害列島日本の作法」をテーマに、宮城県女川町で起きたまちづくりの奇跡・軌跡をドキュメントとして届けます。