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[BOOKデータベースより]
収束なきコロナ禍、恒常的な雇用の不安定化、深まる社会的孤独と孤立感、そして「役に立たない人」を排除する全体主義の影…この「危機の時代」において、求められる“政治”とは何か。異なる他者との共生とそれを可能にする「自由な政治空間」の実現のため、60年代学生運動の反省的考察を通じて、今こそハンナ・アーレントの到達点“活動と話し合い”の効力を問う。複数性の時代を迎えるための、渾身のアーレント論。
第1章 歴史の「今」と自由の「遺言」
[日販商品データベースより]第2章 「私的所有」が保障する思考
第3章 「胃袋の反乱」としての「革命」から「連帯」による「活動」へ
第4章 マルクス思想の出発点としての「私的所有」
第5章 「政治的自由」と統治
第6章 二一世紀の「政治」の可能性と「自分らしくいられる」文化の形成
いま、〈政治〉に何ができるのか?
収束なきコロナ禍、恒常的な雇用の不安定化、深まる社会的孤独と孤立感、そして「役に立たない人」を排除する全体主義の影……この「危機の時代」において、求められる〈政治〉とは何か。異なる他者との共生とそれを可能にする「自由な政治空間」の実現のため、60年代学生運動の反省的考察を通じて、今こそハンナ・アーレントの到達点〈活動と話し合い〉の効力を問う。
複数性の時代を迎えるための、渾身のアーレント論