- 呻きから始まる
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784400517689
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[BOOKデータベースより]
私にとってフェミニズムと信仰はどちらも必要なものです。著者が、言葉になる以前の「呻き」としか言いようのない地点から「宗教」「信仰」そして「フェミニズム」と出会う自らの生の歩みを辿る。登校拒否とシスターとの出会い、洗礼と教会、進学と恋愛、研究への失望と就職の困難、運動と組織などの問題をめぐり、読者にあてた手紙のようにして綴る。話題を呼んだ『ぼそぼそ声のフェミニズム』に次ぐ待望の第二作目。
おやつと修道院
[日販商品データベースより]祈りとの出会い
“私”が“私”でなくなること
母への怒り…生きることは怒ること
正直であるということ
「人」とみなされない存在との出会い
聞くということ
フェミニズム―「あなた」に出会いなおす
友だち
「教会」とはなんでしょう〔ほか〕
著者が、言葉になる以前の「呻き」としか言いようのない地点から「宗教」「信仰」そして「フェミニズム」と出会う自らの生の歩みを辿る。
登校拒否とシスターとの出会い、洗礼と教会、進学と恋愛、研究の断念と就職の困難、運動と組織などの問題をめぐり、読者にあてた手紙のようにして綴られた『福音と世界』連載の単行本化。
話題を呼んだ『ぼそぼそ声のフェミニズム』に次ぐ待望の第二作目。