[BOOKデータベースより]
わにがめのアルはさかなをとるのがだいすきです。きょうもいけのそこにもぐって水草とふるいタイヤのそばのいつものばしょにすわると、口をぐあ〜んとおおきくあけてそのままうごきません。これからいったいなにがおこるのでしょう。わにがめとさかなたちのおはなしのはじまりはじまり…。
[日販商品データベースより]わにがめは、カミツキガメのなかまです。
魚をとるのがじょうずで、川の底にいい場所を見つけると、じっと動かず待ち、口を大きくあけて、ピンクのミミズのような舌をゆらゆらさせ、魚をおびきよせます。魚が近づくと、口をがぶりと閉じるのです。
そんなわにがめのアルが、あさごはんにしようといつものように川の底にもぐったときのお話です。
ちいさな魚たちがやってきて、さらに友だちやおばあちゃんまで連れてきて、たーくさんの魚がわにがめの口のなかでわいわいがやがや。アルは大ごちそうだと喜びますが・・・。
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危険生物、の図鑑などでワニガメを見て、最近水族館でもワニガメを見たばかりなので、興味をもつかな?と思い手に取りました。
3歳息子は本棚から、あ!ワニガメだ!と言いながら持ってきて読んで!と嬉しそう。危険なワニガメ…と思いきや、なんとも情の深いワニガメでした。(ままmamaママさん 30代・埼玉県 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】