- 環境史
-
環境変化の緩和と適応
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502440014
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[BOOKデータベースより]
人類は、地球で持続可能に存在するために莫大な知識を遺伝子に記録し、臨機応変に対処してきた。失敗例を分析し知恵を積み重ねて、これまで経験したことがないリスクを回避しようとしている。しかし、予防は極めて難しいため、しばしば過大に恐れたり、非合理的なリスクを作り上げたりもする。本書では、環境史を広い視点から考えて今後の環境問題再発防止のための基本的な事象を考察する。「環境問題」の定義は、一般には非常にあいまいに使われているが、人および生物に何らかの影響を及ぼすこととして捉える。
第1章 環境のはじまり(宇宙と地球(時間と空間);環境問題の時間的・空間的分析―自然科学と社会科学)
[日販商品データベースより]第2章 宇宙からの影響(光のエネルギー―生と死を司るエネルギー;紫外線の遮断;地球温暖化と寒冷化;人工核エネルギー―放射線による被害)
第3章 有限な地球と人の無限な欲望(コモンズの危機―持続可能な生存の危機;環境汚染―強い光にともなう濃い影)
第4章 持続可能性(成長と限界のバランス;リスクコミュニケーション)
本書では、環境史を広い視点から考えて今後の環境問題再発防止にのための基礎的な事象を考察する。環境問題の定義は、人および生物に何らかの影響を及ぼすこととして捉える。