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[BOOKデータベースより]
「詰み」「寄せ」がすぐにわかる。
プロローグ 終盤とはなにか?
[日販商品データベースより]第1章 相手玉にせまる寄せを覚えよう
第2章 詰めろと必至をかけてみよう
第3章 詰みで勝利を決めよう
第4章 かたい囲いをくずしてみよう
第5章 相手の攻めを遅らせる受けを覚えよう
第6章 チャレンジ問題でレベルアップしよう
ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。将棋は、相手の玉を一手でも早く詰ませたほうが勝ちというゲームです。ところが将棋を覚えたてのころは、詰みとはなにか、詰みのためにどうやって相手玉にせまっていけばよいのか、ということがよくわからないのではないでしょうか? 相手がきちんとした囲いで玉を守っていると、詰みどころか、玉にせまっていくことすらたいへんになります。そこで本書は、勝ち負けが決まる最後の戦い“終盤”をテーマにしています。詰みとはなにか、詰みをねらうにはどうしたらよいのかなど、相手の玉にせまっていくコツを覚えることが目的です。そうすれば、実際の対局でも勝つ回数がグンと上がり、ますます将棋が楽しくなるでしょう。終盤は、なんといってもスピードが大切です。相手玉を追いつめるテクニックである“手筋”もたくさん紹介しています。本書を読んで、終盤の考え方を身につけ、ぜひ勝利の一手をつかんでください。
*本書は、2012年刊行の『羽生善治のこども将棋 終盤の勝ち方入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。