- 逢魔が時三郎 誇りの十手
-
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784774764108
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[BOOKデータベースより]
北町奉行所の定町廻り方で「逢魔が時三郎」とあだ名されている大間徳三郎―。幼少より気が弱く頼りない同心であったが、なぜか時の奉行・遠山左衛門尉のお気に入りで信頼が厚い。それもそのはず、時三郎は思いもよらぬ下手人を次々に挙げていたからである。その手柄の影には彼に“憑いた”岡っ引き・文治の存在があったが、実はこの文治、もうこの世に存在していない。ある事件で爆死してしまいながら、時三郎が心配で成仏できず、生前同様、二人で事件を探索していたのだ。時三郎にしか見えないがため、どんな場所も出入り自由の岡っ引きと、その後ろ盾を得て日々成長を遂げる気鋭の同心―。江戸一の無敵タッグが今日も悪人どもを追い詰める!
[日販商品データベースより]北町奉行所の定町廻り方で「逢魔が時三郎」とあだ名されている大間徳三郎──。
幼少より気が弱く頼りない同心であったが、なぜか時の奉行・遠山左衛門尉のお気に入りで信頼が厚い。
それもそのはず、時三郎は思いもよらぬ下手人を次々に挙げていたからである。
その手柄の影には彼に“憑いた”岡っ引き・文治の存在があったが、
実はこの文治、もうこの世に存在していない。ある事件で爆死してしまいながら、
時三郎が心配で成仏できず、生前同様、二人で事件を探索していたのだ。
時三郎にしか見えないがため、どんな場所も出入り自由の岡っ引きと、
その後ろ盾を得て日々成長を遂げる気鋭の同心──。
江戸一の無敵タッグが今日も悪人どもを追い詰める!