ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
ASUKA BUSINESS 2234ー2
明日香出版社 吉田浩 渡邉義浩
点
迷わず、惑わず、「ブレずに生きる」知恵を持て!逆境を成長に変える処世訓。仏教・儒教・道教を融合した不変の心得。
第1章 人生は心の持ち方しだい第2章 与える人になる第3章 豊かな心で生きる第4章 信頼される人になる第5章 臨機応変に対応する第6章 日々コツコツ自分を磨く第7章 執着を捨てる第8章 逆境を飛躍のチャンスにする第9章 素朴に生きる第10章 家族の調和を大切にする
仏教・儒教・道教を融合した、400年経っても色あせない不変の処世術!「菜根譚」は、「硬い野菜の根っ子(菜根)も、よく噛めば食することができるように、苦しくつらい環境の中にいても、耐え忍ぶことによって志を成し遂げることができる」ということが由来になっています。仕事の考え方から人間関係、自分との向き合い方から人生まで、ゆとりをもってしなやかに生きるためのヒントが詰まっています。悩みを抱えている人や、日々休まらないと感じている人に、余計な強張りを解くように気づきをくれる言葉が満載です。本書では、1つの項目が見開き2ページ完結となっており、各項目にマンガとまとめフレーズが入っています。「菜根譚」の入門として、また教養として大まかに知っておきたいという方にもおすすめです。(はじめに より抜粋)『菜根譚』は、今から400年前に書かれたものですが、人生に悩む現代の私たちへ、豊かに生きるために目指すべき方向を示してくれます。著者の洪自誠は、明国の優秀な官僚で、最初は役人としてキャリアをスタートさせました。しかし、政治的動乱に巻き込まれて失脚。その後、苦渋の内に隠居生活を余儀なくされた人物です。当時の明国は滅亡の危機にあり、日々、戦乱に明け暮れ、人々は不安と混乱の中に生きていました。洪自誠は、醜い裏切りや権力闘争など多くの人間の裏側を見てきたのでしょう。その中で、生きることの虚しさや悲しさなどを観察し続けてきました。そして最後には、達観の境地にたどり着いたのです。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
佐野亘 山谷清志 足立幸男
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年03月発売】
寺西恵里子
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年07月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
迷わず、惑わず、「ブレずに生きる」知恵を持て!逆境を成長に変える処世訓。仏教・儒教・道教を融合した不変の心得。
第1章 人生は心の持ち方しだい
[日販商品データベースより]第2章 与える人になる
第3章 豊かな心で生きる
第4章 信頼される人になる
第5章 臨機応変に対応する
第6章 日々コツコツ自分を磨く
第7章 執着を捨てる
第8章 逆境を飛躍のチャンスにする
第9章 素朴に生きる
第10章 家族の調和を大切にする
仏教・儒教・道教を融合した、
400年経っても色あせない不変の処世術!
「菜根譚」は、「硬い野菜の根っ子(菜根)も、よく噛めば食することができるように、
苦しくつらい環境の中にいても、耐え忍ぶことによって志を成し遂げることができる」ということが由来になっています。
仕事の考え方から人間関係、自分との向き合い方から人生まで、
ゆとりをもってしなやかに生きるためのヒントが詰まっています。
悩みを抱えている人や、日々休まらないと感じている人に、
余計な強張りを解くように気づきをくれる言葉が満載です。
本書では、1つの項目が見開き2ページ完結となっており、
各項目にマンガとまとめフレーズが入っています。
「菜根譚」の入門として、また教養として大まかに知っておきたいという方にもおすすめです。
(はじめに より抜粋)
『菜根譚』は、今から400年前に書かれたものですが、
人生に悩む現代の私たちへ、豊かに生きるために目指すべき方向を示してくれます。
著者の洪自誠は、明国の優秀な官僚で、最初は役人としてキャリアをスタートさせました。
しかし、政治的動乱に巻き込まれて失脚。その後、苦渋の内に隠居生活を余儀なくされた人物です。
当時の明国は滅亡の危機にあり、日々、戦乱に明け暮れ、人々は不安と混乱の中に生きていました。
洪自誠は、醜い裏切りや権力闘争など多くの人間の裏側を見てきたのでしょう。
その中で、生きることの虚しさや悲しさなどを観察し続けてきました。そして最後には、達観の境地にたどり着いたのです。