- 島津三国志
-
- 価格
- 1,001円(本体910円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198947804
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 夜叉神の呪い
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年02月発売】
- 祇園「よし屋」の女医者 母子笛
-
価格:847円(本体770円+税)
【2024年10月発売】
- 大久保家の人びと 天下動乱の父子獅子
-
価格:979円(本体890円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
戦国時代の末期、天下を統一するため京都を目指す大名たちのなかで、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が徐々に頭角を現していく。その頃、九州・薩摩では、鎌倉時代から続く島津家が、各地で争いに勝利し、九州の平定を目指していた。幕末の西郷隆盛ら薩摩藩士たちだけでなく、今も尚、鹿児島の人たちに愛され、尊敬される猛将、島津義弘と兄弟たちを描く長編歴史小説。
[日販商品データベースより]西郷隆盛ら幕末の薩摩藩士たちが尊敬・崇拝していただけでなく、今も尚、鹿児島の人たちに愛される戦国時代の猛将として名高い島津義弘。
信長、秀吉、家康たちが台頭していくなか、鎌倉時代から続く島津家を存続させるだけでなく、広い視野で九州を平定しようとした島津義弘と兄弟たちを描く長篇歴史小説。
序
第一話 敵中突破
第二話 遥かな海
第三話 鉄砲の城
第四話 万里の波
第五話 急ぐなよ
第六話 花の宗麟
第七話 肥前の熊
第八話 闘将と愚将
第九話 おのれ秀吉
第十話 三顧の礼
第十一話 鬼石曼子(グイシーマンズ)
第十二話 燃ゆる桜島
解説 細谷正充