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[BOOKデータベースより]
二〇一九年四月、ブラックホールの存在が初めて画像で直接証明された。いくら見つめても足りない。素晴らしく新しいが、なぜか懐かしい。プロジェクト実現のため、世界中の電波望遠鏡のネットワーク作りに奔走した研究者が語る、壮大なサイエンスノンフィクション。
第1部 空間と時間のなかを進む旅(人類、地球、そして月;太陽系と進化する宇宙モデル)
[日販商品データベースより]第2部 宇宙の謎(アインシュタインが一番楽しんだアイデア;天の川銀河とその恒星たち ほか)
第3部 世界初のブラックホール撮影への道(銀河中心;画像の背後にある考え方 ほか)
第4部 限界を超えて(私たちの想像の力を超えて;アインシュタインを超える? ほか)
《100年の時をかけて、私たちはついにブラックホールを「見た」》
2019年4月、ブラックホールの存在が初めて画像で直接証明された。
「いくら見つめても足りない。素晴らしく新しいが、なぜか懐かしい」プロジェクト実現のため、世界中の電波望遠鏡のネットワーク作りに奔走した研究者が語る、壮大なサイエンスノンフィクション。
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宇宙の巨大な怪物、ブラックホール。
そこでは光が消え、時間が止まる。
私たちは、知識の限界を覗き込もうとしているのだろうか――暗闇の中の光はささやく。いまだ謎に満ちあふれたこの世界の物語を。その中で、私たち一人ひとりはどのようにして在るのかを。
私たちの限界が、私たちを探究者たらしめる。
千年にわたる旅の末に得られた、一枚の画像についての物語。