- 浅野長政 関ヶ原の戦いを仕組んだ男
-
郁朋社
平尾栄滋
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784873027715

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
徳川家康という男
-
平尾栄滋
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2018年07月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
あの豊臣秀吉が未だ17歳にして木下藤吉郎と名乗っていた頃、彼を兄のように慕いその後を追う少年がいた。年端もいかないその子とは、誰あろう、秀吉に仕え後に豊臣政権五奉行筆頭にまでのし上がった浅野長政その人である。だがしかし、彼が歴史の表舞台に立つことはなく、その人となりや業績はほとんど知られていない。調べてみればこの男は、秀吉の死後、その名を長吉から長政へと改めた。名を変えて秀吉を捨て去り、徳川家康へと接近していったのだ。権謀術数が渦巻く戦国の世を生き抜いた浅野長政の見事なまでの生きざまを追う!
第1章 浅野長政とその家
[日販商品データベースより]第2章 生駒屋敷
第3章 木下藤吉郎と蜂須賀小六
第4章 浅野家と藤吉郎
第5章 弥兵衛長吉と藤吉郎秀吉
第6章 秀吉から家康へ
第7章 弥兵衛長政の隠密作戦
第8章 豊臣政権の崩壊と関ヶ原の戦い
第9章 家康とともに
第10章 弥兵衛長政の死とその後の浅野家
死ぬも生きるも紙一重
権謀術数が渦巻く戦国の世を生き抜いた
浅野長政の見事なまでの生きざまを追う!