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[BOOKデータベースより]
天皇、キリスト教、メタバース、街づくり、経済政策、社会福祉―現代社会の根本問題に対する、タブーなき議論が満載!
第1章 「若者の未来」は守れるのか(「羊のように大人しい日本人」のレジスタンス;国民の利益を一顧だにしない政治家と専門家 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 クズ化を防ぐ共同体(「クズレベルを防ぐ三つの処方箋」と「焚き火の効用」;「閉ざされ」から「開かれ」へ子供たちを導く ほか)
第3章 荒野を生んだ都市工学(「移動の自由」は「表現の自由」につながると問うたアガンベン;都市も環境も、自然に出来上がるからこそ「生きている」 ほか)
第4章 「天皇」を参照せよ(「弔う」ことさえ禁じられた社会で;歴史を継承せず「仕切り直し」てしまう日本人 ほか)
第5章 神なき時代のメタバース(キリスト教を考えると世界の見方がクリアになる;自分が救われるために人を助けるのはクズ ほか)
天皇、キリスト教、メタバース、街づくり、経済政策、社会福祉
――現代社会の根本問題に対する、タブーなき議論が満載!
コロナ禍で、「仲間が消えた社会、人間の叡智が湧き出ない社会。システム化・画一化で危機に脆弱な社会」という“日本の弱み”をさんざん見せつけられた状況だ。そこで本書では、@経済第一主義の社会で失ってきたものが何だったのかを、社会学的見地から明示し、A日本人が本来、大切にしてきた生き方、社会の在り方とは何か説く。その上で、B本来的な生き方や社会を取り戻すため、ポストコロナで日本人の意識をどう目覚めさせるか。〓平成そして令和の経済・社会政策で失った何を復活すればよいのかと提案する。「前向き」な道筋を交えながら、日本社会の新たな在り方、幸福論を提示する。