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[BOOKデータベースより]
雨、陽光、風、雪、霧、雷雨、暴風雨…といった気象現象への感情や政治的・芸術的価値づけは、歴史上いつごろ出現したのか。その誕生と変化、そして、「天気予報」に一喜一憂する現代社会までを、“感性の歴史学”の第一人者コルバンのもと、歴史学、文学、地理学、社会学、民族学の執筆陣が多角的に問う。
第1章 雨の下で
[日販商品データベースより]第2章 太陽、あるいは気楽な天気の味わい
第3章 言葉を越え、風を越え
第4章 雪を味わい、雪を眺め、雪に触れる
第5章 霧を追いかけて
第6章 雷雨の気配
第7章 どのような天候か?今日の天気予報―情熱と不安
気象現象を愛し、振り回される私たち――天候への感情の様式の誕生と変化を辿る
雨、陽光、風、雪、霧、雷雨といった天候への愛憎や政治的・芸術的関心は、歴史上いつごろ出現したのか。その誕生と変化、そして「天気予報」に一喜一憂する現代的感性までを、歴史学、文学、地理学、社会学、民族学の論者が多角的に問う。