- マネー増殖は語れない貧乏出版社の貧乏社長がめったに語らない話
-
1+1は2か?
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784434309557
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[BOOKデータベースより]
はじめに―ちょっと宇宙をかき乱してやろうか?
[日販商品データベースより]コンピュータの科学、エンジニアリング、アート、そして数学
第1部 シンボリックロジックと実世界モデル―言葉遊び―日本人は「形式」や「型」が大好きだ
第2部 パワーズ・オブ・メン―人間システムの外延
第3部 シンボリックマジックと日本ローカルモデル―ジャパンイグノーブルとジャパンプロブレム
第4部 シンボリックマジックのグローバルモデル―モダンタイムスゲーム
第5部 実世界モデルで見えるリアルワールド―戦争、科学技術、およびモラル
第6部 核エネルギーと密造酒
?本書は、金儲けに成功した経営者がそのノウハウや処世訓を著したビジネス本ではない。なぜなら、私は社長でありながら成功を収め大金持ちになっているわけでもないし、当然、成功の秘訣を知っているわけでもない。もしその秘訣を知っていればたぶん黙っている。この点たいていの金持ちノウハウ本とは異質だが、逆説的に「リッチなれる」かも知れない。本書は、超素朴な疑問、例えば「1+1=2か?」と疑問を発したら、実世界像がどのように変容していくか、それを見ることである。まさしく「社長がめったに語らない話」であろう。