- 味ごよみ、花だより
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041128237
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[BOOKデータベースより]
小石川御薬園同心の岡田弥一郎は、同輩の佐々木六郎太に誘われ上野の小料理屋にやってきた。そこで弥一郎は、思わぬ人物に再会する。数日前、彼は、女性のお供を連れた老爺が道端で苦しんでいたのを助け、小料理屋まで運んだのだった。その時の女性が、目の前にいる時枝だった―。優しさを秘めながらも、言葉にできない弥一郎と、自らの苦境に耐え続ける時枝。2人の再会は偶然か、それとも運命なのか。書き下ろし時代長篇。
[日販商品データベースより]小石川御薬園同心の岡田弥一郎は、同輩の佐々木六郎太に誘われ上野の小料理屋にやってきた。そこで弥一郎は、思わぬ人物に再会する。数日前、彼は、女性のお供を連れた老爺が道端で苦しんでいたのを助け、小料理屋まで運んだのだった。その時の女性が、目の前にいる時枝だった──。優しさを秘めながらも、言葉にできない弥一郎と、自らの苦境に耐え続ける時枝。二人の再会は偶然か、それとも運命なのか。書き下ろし時代長篇。