- ミャンマー現代史
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004319399
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ナチス・ドイツの優生思想
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2019年11月発売】
- ヒュパティア
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2021年11月発売】
[BOOKデータベースより]
ひとつのデモクラシーがはかなくも崩れ去っていった。―二〇二一年におきた軍事クーデター以降、厳しい弾圧が今も続くミャンマー。軍の目的は?アウンサンスーチーはなぜクーデターを防げなかった?国際社会はなぜ事態を収束させられない?暴力と分断が連鎖する現代史の困難が集約されたその歩みを構造的に読み解く。
序章 ミャンマーをどう考えるか
[日販商品データベースより]第1章 民主化運動の挑戦(一九八八‐二〇一一)
第2章 軍事政権の強権と停滞(一九八八‐二〇一一)
第3章 独裁の終わり、予期せぬ改革(二〇一一‐一六)
第4章 だましだましの民主主義(二〇一六‐二一)
第5章 クーデターから混迷へ(二〇二一‐)
第6章 ミャンマー危機の国際政治(一九八八‐二〇二一)
終章 忘れられた紛争国になるのか
ひとつのデモクラシーがはかなくも崩れ去っていった。――2021年におきた軍事クーデター以降、厳しい弾圧が今も続くミャンマー。軍の目的は? アウンサンスーチーはなぜクーデターを防げなかった? 国際社会はなぜ事態を収束させられない? 暴力と分断が連鎖する現代史の困難が集約されたその歩みを構造的に読み解く。