- アメリカとは何か 自画像と世界観をめぐる相剋
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- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004319382
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[BOOKデータベースより]
ポピュリズムやナショナリズムの台頭、社会的分断の深化、Qアノンはじめ陰謀論の隆盛、専制主義国家による挑戦などを前に、理念の共和国・米国のアイデンティティが揺らいでいる。今日の米国内の分断状況を観察し続けてきた著者が、その実態を精緻に腑分けし、米国の民主主義、そしてリベラル国際秩序の行方を展望する。
第1章 自画像をめぐる攻防(米国という実験;米国流「リベラル」の誕生 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ラディカル・アメリカ(コロナ禍の政治学;先鋭化する陰謀論 ほか)
第3章 米国モデル再考(米国例外主義;古典的帝国としての米国 ほか)
第4章 分裂する世界認識(パラレルワールド;権威主義が見る世界 ほか)
第5章 分断社会の行く末(強まる遠心力;楽観的シナリオ ほか)
ポピュリズムやナショナリズムの台頭、社会的分断の深化、Qアノンはじめ陰謀論の隆盛、専制主義国家による挑戦などを前に、理念の共和国・米国のアイデンティティが揺らいでいる。今日の米国内の分断状況を観察し続けてきた著者が、その実態を精緻に腑分けし、米国の民主主義、そしてリベラル国際秩序の行方を展望する。