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[BOOKデータベースより]
スペイン南部の風土と前衛主義の空気のなかで、新しい文学を作りだした、フェデリコ・ガルシア・ロルカ。その言葉と生は、今なお輝きを放ちやまない。アンダルシアを舞台に鮮烈なイメージと物語を描いた代表作「ジプシー・ロマンセ集」と、フラメンコへオマージュを捧げた「カンテ・ホンドの詩」―古典と革新のあいだの詩的跳躍が、新訳で甦る。
ジプシー・ロマンセ集(月よ、月よのロマンセ;プレシオーサと風;闘い;夢遊病のロマンセ;ジプシーの尼僧 ほか)
[日販商品データベースより]カンテ・ホンドの詩(三つの川のバラード;ジプシーのセギリーヤの詩;ソレアーの詩;サエタの詩;ペテネーラの図解 ほか)
鮮やかな新訳
他のナイフは役に立たない。他のナイフはなまくらで、血を見て怯えてしまう。わたしたちが売っているナイフは冷たい。わかるかね? 一番暖かい場所を探して、そこに留まるんだ。
(「アマルゴの対話」)
スペイン南部の風土と前衛主義の空気のなかで、新しい文学を作り出した、フェデリコ・ガルシア・ロルカ。その言葉と生は、今なお輝きを放ちやまない。アンダルシアを舞台に鮮烈なイメージと物語を描いた代表作「ジプシー・ロマンセ集」と、フラメンコへオマージュを捧げた「カンテ・ホンドの詩」――古典と革新のあいだの詩的跳躍が、新訳で蘇る。