この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜガザは戦場になるのか イスラエルとパレスチナ攻防の裏側
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2024年02月発売】
- 台湾と沖縄 帝国の狭間からの問い
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年10月発売】
- 今こそ、日台「同盟」宣言!
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年07月発売】
- なるほどそうだったのか!ハマスとガザ戦争
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年04月発売】
- 日米経済関係論
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2006年04月発売】
[BOOKデータベースより]
日米関係を「対等な関係」とは程遠いものにさせている原因は何なのか。戦後から今日に至る日本政府の「対米追随」は、どのようにして「日本が望んだ」ものとされていったのか。日米安保体制の歴史的構造を、アメリカ史と日米関係史の観点から多角的に明らかにし、日本とアメリカの両者がたどった複雑な歩みを炙り出す。
第1部 日米関係とアメリカ史(日米関係史の接近法と基本的視点;日本が付き合う米国とはどのような国か;変わりそうで変わらない米国の深層文化)
[日販商品データベースより]第2部 強いられた「自発的隷従」(日米関係の新スタート;日米から見える「一九五〇年代」という時代)
第3部 「自発的隷従」の固定化(ライシャワーと日米新時代;文化外交としての日米文化教育交流会議;ガリオア・エロア返済金問題と日米関係 ほか)
日米関係を「対等な関係」とは程遠いものにさせている原因は何なのか。戦後から今日に至る日本政府の「対米追随」は、どのようにして「日本が望んだ」ものとされていったのか。日米安保体制の歴史的構造を多角的な観点から明らかにし、日米関係の新たな構図を描き出す。ジョン・ダワー推薦!