- 箸もてば
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480438256
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[BOOKデータベースより]
食べることは日々の命の賛歌。「空豆紀行」「すっぱい生活」「大根亭日乗」「魔法のせいろ」「レバニラ、たそがれ」「桃の宴」…日々の暮らしでめぐりあう四季折々の恵みを丁寧にいただく喜びを滋味深くつづるエッセイ集。新たに書下ろし「巣ごもりの四季」四篇を収録。
1(もうそ、;おべんとさげて;空豆紀行;すっぱい生活;とおくの白昼;三人姉妹;里の秋;土鍋の刻;大根亭日乗;風邪の茶屋;たよりのないお守り;坂のうえまで)
[日販商品データベースより]2(バニラと夕立;おうちやさん;ある夏;ともだち;レバニラ、たそがれ;葉っぱ今昔;うっすら、ぼんやり;暮れのげんこつ;味見道中;魔法のせいかつ;おきにいり;おいしい、おしまい)
3(縄文ぐらし;厨夏の陣;八百万の湯気;ハナハトマメマス;日曜の若葉;朝の秘策;菊花のころ;おめでとう、おめでとう;桃の宴;つるぬる姫;初秋の晩に;冬の旅)
4(蜜ゆるむ―巣ごもりの四季・春;塩なき食卓―巣ごもりの四季・夏;お守り―巣ごもりの四季・秋;新しい青菜―巣ごもりの四季・冬)
食べることは、いのちへの賛歌。日々の暮らしでめぐり会う四季の恵みと喜びを、滋味深くつづるエッセイ集。書下ろし四篇を新たに収録。解説 坂崎重盛めし、さけ、おかず「食べることは命への賛歌。日々の暮らしでめぐりあう四季の恵みと喜びを、滋味深くつづるエッセイ集。【内容紹介】「箸もてば、いつかの夕方、いつかの乾杯。ひとくちめのビールが喉もとすぎる。会えなくなったひとにも会える−。」(「あとがき」より)食べることは日々の命の賛歌。「空豆紀行」「すっぱい生活」「大根亭日乗」「魔法のせいろ」「レバニラ、たそがれ」「桃の宴」・・・・・日々の暮らしでめぐりあう四季折々の恵みを丁寧にいただく喜びを滋味深くつづるエッセイ集。新たに書下ろし「巣ごもりの四季」四篇を収録。解説 坂崎重盛T もうそ、おべんとさげて空豆紀行すっぱい生活とおくの白昼三人姉妹里の秋土鍋の刻大根亭日乗風邪の茶屋たよりないお守り坂のうえまでUバニラと夕立おうちやさんある夏ともだちレバニラ、たそがれ葉っぱ今昔うっすらぼんやり暮れのげんこつ味見道中魔法のせいろおきにいりおいしい、おしまいV縄文ぐらし厨夏の陣八百万の湯気ハトハトマメマス日曜の若葉朝の秘策菊花のころおめでとう、おめでとう桃の宴 つるぬる姫 初秋の晩に 冬の旅W蜜ゆるむ 巣ごもりの四季・春 塩なき食卓 巣ごもりの四季・夏お守り 巣ごもりの四季・秋あたらしい青菜 巣ごもりの四季・冬あとがき文庫版あとがき解説 坂崎重盛