- ウクライナ戦記 不肖・宮嶋最後の戦場
-
文藝春秋
宮嶋茂樹
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784163915906

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
吉田満
-
貝塚茂樹
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2023年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
二〇二二年二月二十四日、ロシアによるウクライナ侵攻。不肖・宮嶋は還暦過ぎの老体にムチ打って「ワシが行かんと誰が行く?」と最後の戦場を目指す。三月十二日にキーウ入りして以来、四月十七日に出国するまで各地で取材。そして五月、ふたたびウクライナへ。戦火の下、不肖・宮嶋が見た「戦場の真実」とは?
第1章 出発
[日販商品データベースより]第2章 リビウ到着
第3章 裏街道を抜けて
第4章 キーウの地を踏む
第5章 最前線イルピンへ
第6章 チェルニヒウ取材、危機一髪
第7章 戦場の真実
第8章 再び戦地へ
第9章 ドローン小隊
現地での撮影写真、多数収録!
数々のスクープ写真で知られる報道カメラマンの不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹さん。
2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、日本メディアのほとんどが現地入りを躊躇していた3月5日、ポーランドから陸路でウクライナ入り。
3月12日にはロシア軍が13キロまで迫っていたキーウへ。以降4月17日に出国するまで、ブチャ、イルピンなど各地で取材を続ける。
5月中旬には再びウクライナへ。東部ハルキウを取材。 激戦地の取材から見えてきた「戦争の真実」とは?