- 私のそれいゆ日記
-
駆け出し記者の銀座八丁
風詠社
星雲社
内海宣子
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784434306471

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[BOOKデータベースより]
画家、人形作家、ファッションデザイナーetc…と多彩な分野で才能を発揮した中原淳一が「女性の暮らしを新しく美しく」と創刊した女性誌「それいゆ」。昭和32年、最盛期を迎えていた「それいゆ」編集部に飛び込んだ22歳の駆け出し記者が全速力で駆け抜けた青春の日々の回想録。
駆け出し記者の出発進行(編集部;「電話」という凶器 ほか)
[日販商品データベースより]編集部という空間(とりまく空間;編集者はアウトサイダー「OUT SIDER」 ほか)
出会った人々(紙面を飾ったタレントたち;謦咳に接した作家など)
中原淳一先生の思い出(アイデアはいずみの如く;中原淳一先生のしごと ほか)
千川の夜は更けて(中原淳一さんと葦原邦子さん)
画家、人形作家、ファッションデザイナー、メイクアップアーティスト、スタイリスト等々、多彩な分野で才能を発揮した中原淳一が「女性の暮らしを新しく美しく」と創刊した女性誌「それいゆ」。昭和32年、最盛期を迎えていた「それいゆ」編集部に飛び込んだ22歳の駆け出し記者が全速力で駆け抜けた青春の日々の回想録。取材や撮影で出会った俳優や芸人、モデル、作家たちとの意外なエピソードや、中原淳一の仕事に向き合う姿勢など、女性誌の基礎を作ったとも言われる「それいゆ」編集室の知らざれる日常を垣間見ることができる一冊。登場する著名人は、朝潮太郎、朝丘雪路、内藤ルネ、淡路恵子、ソサエティ・オブ・スタイル、岡田眞澄、高英男、草笛光子、藤山一郎、吉田正、武者小路実篤、吉村公三郎、三浦哲郎、水谷八重子、榎本健一、上林暁、田宮虎彦、中里恒子、小沼丹、中原淳一、葦原邦子など。