この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いちばんよくわかる九星方位気学 改訂新版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年09月発売】
- 12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる!
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2015年07月発売】
- 味と料理の約束 新装改訂版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
多くの人の死に向き合ってきた江原氏は、なぜ「きれいに逝く」ことを望むのか。看取る家族、看取る医師とともに、これからの時代のより良い看取り方について考える鼎談集。
第1章 逝く人の側の事情(緩和ケアの歴史は意外に浅い;死はとてもプライベートなこと ほか)
[日販商品データベースより]第2章 看取る側の事情(悩み多き五十代は看取り世代;いい人仮面はやめよう ほか)
第3章 生きるも死ぬも主役はあなた(緩和ケアの変化;コロナで変わった死生観 ほか)
第4章 逝き方の選択はできますか?(安楽死のグレーゾーン;眠るのにちょうどいい日 ほか)
第5章 死後の旅の地図(「あの世はいいところ」;誰にでも「お迎え」はある? ほか)
コロナ禍において改めて注目されるようになった「看取り」。
感染拡大下の病院では、家族が面会に行くことが難しくなり、看取りのプロセスに直接立ち会うことができないという事態が起きました。
そして今、改めて看取りをめぐること、すなわち、どう看取りたいのか? どう看取られたいのか? という問いが、家庭及び医療現場で浮かびあがっています。
本書は、在宅医療の現場で「終末医療」のあり方を模索し続ける医師新城拓也氏と、作家で精神世界に詳しい田口ランディ氏が、それぞれの立場から浮かび上がった疑問をスピリチュアリストの江原啓之氏に問いかけ、令和時代における「より良い看取り方」、そして誰もが避けては通れない「より良い看取られ方」すなわち「きれいな逝き方」について考える鼎談集です。
目次より
はじめに 江原啓之
第一章 逝く人の側の事情
第二章 看取る側の事情
第三章 生きるも死ぬも主役はあなた
第四章 逝き方の選択はできますか?
第五章 死後の旅の地図
鼎談を終えて 新城拓也
あとがき 田口ランディ