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[BOOKデータベースより]
消費者に求められている事をきちんと理解してその期待に応えるためにプロフェッショナルは常に「進化」と「深化」する事が必要です。TVチャンピオンの優勝から20年。日本茶インストラクターの新たな挑戦の軌跡から学ぶ、生き残りのための教科書です。
第1章 茶町KINZABUROのマーケティング(「目からウロコ」だった『緑茶といえば?』の問い;前田冨佐男にしかできない「ニッチ戦略」を ほか)
[日販商品データベースより]第2章 茶問屋の仕事・茶どころ静岡について(斡旋と茶市場;茶市場の取引はスリリングなバトル ほか)
第3章 これからの日本茶マーケティング(フタのない急須が教えてくれること;70年間あぐらをかいてきた業界に喝! ほか)
第4章 日本茶の基本を理解する(お茶の木ってどんなもの?;日本茶って何だろう? ほか)
日本茶の市場は戦後の高度成長に合わせ、大きく成長した。その後大手メーカーによるペットボトルの急激な市場拡大により、茶葉で淹れる日本茶は衰退してきた。そこで関係者により、ワインのソムリエのように日本茶を普及するための資格、日本茶インストラクターを創設。20年間に渡り活動を続けてきた。本文では日本一の茶どころ、静岡県にある茶問屋の1期生の活動を通して、個人の活動から新たな小売り店への挑戦。そして地元の茶町での活動と点から面に拡げる著者の「商人」としての生き方を通してこれからの実践的なマーケティングを学ぶ。大切なポイントは消費者に求められている事をきちんと理解して、その期待に応えるためには、本人が常に「進化」と「深化」する事だ。その先には、きっと日本茶の未来があるはずだ。