この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 野口健が聞いた英霊の声なき声
-
価格:980円(本体891円+税)
【2024年10月発売】
- 帝国のフロンティアをもとめて
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2022年06月発売】
- 取り戻せ! 父祖先人たちの歴史と誇り
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年04月発売】
- 東大闘争総括
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年01月発売】
- 十五年戦争と軍都・佐伯
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
いま必要なのは「意味」を探る力である。哲学者・東浩紀が5年にわたって書き綴った決定的時評集。
1 平成から(短期的な動員ではなく、むしろ忘却に抗う力を;初詣ベビーカー論争に見る「迷惑」と「権利」の混同;政治と経済の本質が衝突、トランプという「矛盾」;相対主義の時代に、もう一度普遍主義の価値を;「安倍晋三記念小学校」はじつに非日本的な命名だ ほか)
[日販商品データベースより]2 令和へ(新元号「令和」が投げかけたグローバリズムへの問い;国公立美術館館長の九割が男性、現代美術に潜む男女比の歪み;沖縄基地から原発事故まで、令和が抱える平成・昭和の負債;加藤典洋氏が語った「人格分裂」、政治に必要なのは文学の言葉;川崎と練馬の事件を性急に八〇五〇問題と結ぶのは危険 ほか)
いま必要なのは短期的な動員ではなく、忘却にあらがう力だ。天災、疫病、祭典、犯罪、戦争。哲学者の知性と探求心は、ジャーナルな事象の「意味」を語り継ぐべき記憶へと書き換える。東浩紀が世界的な転換期と5年にわたり対峙した決定的時評集。
内容紹介(長文)
いま必要なのは短期的な動員ではなく、忘却に抗う力だ。
天災、疫病、祭典、犯罪、戦争。
平成から令和への転換期に、ジャーナルな事象の「意味」を語り継ぐべき記憶へと書き換える。
東浩紀が世界的な転換期と5年にわたり対峙した決定的時評集。