- サイバー戦争終末のシナリオ 上
-
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784152101549
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[BOOKデータベースより]
21世紀の戦争を語る上で外せない傑作、誕生。セキュリティホールの情報を高額で闇取引するサイバー武器商人。システムに罠を仕掛け金融、医療、原発など敵国のインフラを壊滅させるタイミングを窺う政府機関やテロリスト―。気鋭のジャーナリストが、ウクライナからロシア、中東、中国、北朝鮮、シリコンバレーまで世界中を舞台に水面下で繰り広げられる「見えない軍拡競争」の実態を体当たりで取材。スパイ小説さながらの臨場感あふれる筆致で、今そこにある「サイバー最終戦争」の危機を浮き彫りにする。
第1部 ミッション・インポッシブル(極秘のクローゼット―マンハッタン、タイムズ・スクエア;ファ*キン・サーモン―フロリダ州マイアミ)
[日販商品データベースより]第2部 資本主義者(カウボーイ―アメリカ、バージニア州;最初のブローカー―ワシントンDC、ベルトウェイ ほか)
第3部 スパイ(プロジェクト・ガンマン―ロシア、モスクワ;ゴッドファーザー―ネバダ州ラスベガス ほか)
第4部 傭兵(クルド―カリフォルニア州サンノゼ;ダーティ・ビジネス―マサチューセッツ州ボストン ほか)
第5部 レジスタンス(オーロラ作戦―カリフォルニア州マウンテンビュー)
セキュリティホールの情報を闇取引するサイバー武器商人。システムに罠を仕掛け金融、医療、原発など敵国のインフラを壊滅させるタイミングを窺う政府機関やテロリスト。スパイ小説さながらの筆致で、今そこにある「サイバー最終戦争」の危機を浮き彫りにする。