- 朴念仁
-
新・秋山久蔵御用控(十四)
文春文庫 ふー30ー49
- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167919184
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[BOOKデータベースより]
久蔵の息子・大助の着物の袂に、助けを乞う結び文が入れられた。大助は身に覚えがないと言うが、文の切実な願いを感じた久蔵は、探索を始めることに。大助が学問所の帰りに立ち寄った店を調べて回ると、この数日甘味処“桜や”の雨戸が閉まり、老夫婦と孫娘の姿も消えているという。結び文との繋がりは?シリーズ第十四弾。