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[BOOKデータベースより]
孤高の星を胸にともし、困難に背を押された知命以後の激動の十年を振り返る。父・黛執と同じ季語・テーマで詠んだ「親子響詠」句を含む四百句を精選。
知命―2012年
[日販商品データベースより]巡礼―2013年
サハラ―2014年
百夜momoyo―2015年
折々に―2016年
四国遍路―2017年
京師―2018年
Paris―2019年
ちちははに―2020年
現し世―2021年
還暦―2022年
2012年の『てっぺんの星』刊行より10年。その間著者は、東北大震災の復興の地をたびたび訪れ、京都からは「京都×俳句プロジェクト」として日本文化を発信、平和の句を募集するなど様々な活動を行ってきました。俳句総合誌「俳句界」では父・黛執氏と共に「親子響詠」として同じテーマで10句ずつ連載、また執氏没後も俳誌「春野」にて執氏の詠み遺した句と同じ季語の響詠句を連載しました。その親子響詠句を多く含む400句を、神田昇和氏による装丁とレイアウトでお届けします。
ひたすらに雪を重ねて村眠る
只見線滴る山にまぎれけり
ちちははに遅れて浴ぶる落花かな
けさ秋の空の青さを言ひ合へる
白鳥の帰りゆく地を思ひをり