- 疎開日記
-
谷崎潤一郎終戦日記
中公文庫 た30ー60
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122072329
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[BOOKデータベースより]
第二次世界大戦下、激しい空爆をさけて疎開した文豪が、きれぎれに思いかえす平和な日の記憶。表題作と、戦後すぐに発表した随筆を収めた『月と狂言師』をもとに、文庫初収載になる戦時下の永井荷風、吉井勇との往復書簡などを増補した谷崎版「終戦日記」。
日記(疎開日記;越冬記)
[日販商品データベースより]和歌(都わすれの記)
小説(A夫人の手紙)
随筆(月と狂言師;雪)
第二次世界大戦下、激しい空爆をさけて疎開していた文豪が、きれぎれに思いかえした平和な日の記憶。表題作に、昭和二十年代に発表した随筆をくわえた『月と狂言師』をもとに、文庫初収載になる戦時下の永井荷風、吉井勇との往復書簡を加えた、谷崎版「終戦日記」。〈註解〉細川光洋〈解説〉千葉俊二