[BOOKデータベースより]
40年以上海の生き物を撮り続けてきた海洋写真家が、干潟の小さな世界に見つけた大自然の営みを紹介します。小さなおどろきから、自然への興味をはぐくむ写真絵本。5さい〜。
[日販商品データベースより]ここは日本の南にある西表島。
海べの水がひくと、
広いどろの地面があらわれる――
「ひがた」だ。
ひがたのできる場所は、海になったり、
陸になったりする。
どろばかりに見えるけど、
よく見ていると…
たくさんの小さないきものに会える。
命のかがやきがつまった、
たからばこのような場所だ。
片方のハサミが大きなシオマネキや、
大群で移動するミナミコメツキガニ、
エサを食べたあとに
泥のだんごができるコメツキガニ…。
40年以上海の生き物を撮り続けてきた
海洋写真家が、
西表の干潟の小さな世界に見つけた
大自然の営みを紹介します。
自然への興味をはぐくむ写真絵本。
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タイトルにひかれ、手に取りました。
表紙にも映る青いカニ、本当にこんな鮮やかなカニがいるのかと思いましたが、本当にいるんですね。
潮がひいた泥の中の巣穴から、青いカニが出てくる姿はびっくり。本当にきれいな色をしているのがわかる写真だったので、すごいなぁと思いました。
ちなみに、あおい色をしているのは、子どもの間だけなんだそうです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】