- 高峰譲吉文集 いかにして発明国民となるべきか
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- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003395219
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【2022年07月発売】
[BOOKデータベースより]
明治国家を支える技術官僚を辞し、発明起業家を志して米国へ渡った高峰譲吉(1854‐1922)。挫折と紆余曲折の末、アドレナリンの結晶単離、タカジアスターゼの開発に成功した苦節の年月をふり返りつつ、日本における理化学研究と起業振興の必要性を熱く語る。スタートアップの先駆者のバイタリティあふれる文集。
1 化学工業家の誕生(口演 高峰博士発明苦心談;英国留学時の書簡より;本邦固有化学工業の改良 ほか)
[日販商品データベースより]2 アメリカでの発明活動(自家発見の麹ならびに臓器の主成分について;新ジアスターゼ剤およびその製造法について;百難に克ちたる在米二十余年の奮闘)
3 発明立国への道(いかにして発明国民となるべきか;余が化学研究所設立の大事業を企てたる精神を告白す;理化学研究進歩の賜だ ほか)
明治国家を支える技術官僚を辞し、発明起業家を志して単身米国へ渡った高峰譲吉(一八五四-一九二二)。挫折の末、アドレナリンの単離抽出、タカジアスターゼの開発に成功した苦節の年月をふり返りつつ、日本における理化学研究と起業振興の必要性を熱く語る。スタートアップの先駆者のバイタリティあふれる文集。