- 食料・農産物の市場と流通
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- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784811906300
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[BOOKデータベースより]
農産物・食料流通の現代的変容の基調とその諸局面
[日販商品データベースより]産地内外の構造変化と産地システムの変貌
加工・業務用野菜の特徴と産地形成
野菜の加工・業務需要に対応した産地中間業者の展開―ビジネスモデルの視点から
米市場における流通機構の展開と需給調整
小売業再編とスーパーによる青果物調達システム
食肉小売流通の今日的特徴
インテグレーション型流通の現段階と構造的特質―鶏肉産業を中心に
生協産直の到達点と可能性
地産地消運動の現段階と農産物直売所の果たす役割
地産地消型学校給食と食材・食品流通
インターネットを利用した農産物流通
「物流危機」と中小規模卸売市場の集荷物流問題
農産物の規格・認証制度(農産・水産領域におけるGAP認証を中心に)
農業市場研究の中心的領域である農産物・食料流通の現代的変容について2010年以降を主な対象とし現状分析を行う。13を数える各章では、産地から小売・外食にいたる流通段階別に、あるいは青果物や米、食肉などの品目別に、最新の動向が考察されている。