- 八丁越
-
新・酔いどれ小籐次 二十四
文春文庫 さー63ー24
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167919016
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新・酔いどれ小籐次 二十四
文春文庫 さー63ー24
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[BOOKデータベースより]
頭成の湊に着き、森藩の国家老・嶋内と商人・小坂屋の不穏な結びつきを知った小籐次は、ある過去の出来事を思い出した。一方、瀬戸内海の旅を経て新技「刹那の剣」を生み出した駿太郎は、剣術家としての生き方を問うべく大山積神社での勝負に臨む―。森城下を目指す参勤の一行を難所・八丁越で待ち受ける十二人の刺客とは!
[日販商品データベースより]最後の難所・八丁越で、参勤行列を狙う者とは!?
大人気900万部シリーズ、ついにあと一巻で完結です。
小籐次と駿太郎を加えた参勤交代の行列は、森藩領地へと近づいていた。
国家老と結託した商人・小坂屋が親子を目の敵にする理由は、過去の因縁に
あるらしいのだが…
旅の中で多くを学ぶ駿太郎は、自分の剣に大きな軸が生まれたことを自覚し、
ひとつの決意をする。
参勤交代の列は、森城下を目指し玖珠山中へ。
最後の難所・「八丁越」に待ち構えるという12人の刺客とは何者なのか…
夜明けの霧が晴れた時、石畳の上に登場した刺客と対決する
小籐次は―――
主君の恥を雪ぐためたった独りで四藩を敵に回した「御鑓拝借」の
あの日からはじまった小籐次の物語。過去の出来事が、人の想いが
まわりまわって姿を現した時、この物語はついに完結に動き出す――
次巻、最終巻!