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[BOOKデータベースより]
中国、ロシア、北朝鮮、そして国内には「赤い壁」が立ちはだかる―まさに日本は脅威の火中にある。日本は戦えるのか。軍事研究を排除し、憲法9条、専守防衛、非核三原則に縛られた今のままでは、座して死を待つしかない。核シェアリングも含めて抑止力を強化し、国家の力を取り戻さなければならない。2人の安全保障の専門家が提議する日本のあるべき国防の姿を語る。
第1部 ウクライナの戦い(プーチンの戦争;中露は運命共同体か;日本は戦えるのか)
[日販商品データベースより]第2部 東アジアの戦い(台湾統一は中国の宿題;核にしがみつく北朝鮮;核には核で対抗せよ;東アジア戦略論)
第3部 赤壁の戦い(大学左翼が牛耳る研究開発資金;当たり前の防衛論を;安全保障の提言)
世界に衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。危機が高まる中国の台湾統一。連射される北朝鮮のミサイル。世界の安全保障環境は一気に緊迫度が高まっている。
しかし、この急速な変化に日本は乗り遅れたままだ。
封じ込められていた核の論議はようやく始まる気配も見え始めたが、日本の防衛は国民、政府の意識や装備、経済安全保障などのあらゆる面で周回遅れだ。打撃力、反撃力の構築を急がなければ日本は滅びてしまう。「自分の生命は自分で守る」という防衛意識を高めなければならない。日本はまさに存亡の危機の真っただ中にあるといえる。
核の問題を含め、「生き残り、戦える日本」を作るためにはどうするか。兼原信克・元国家安全保障局次長がインタビュアーとなり、河野克俊元統合幕僚長に聞く。