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[BOOKデータベースより]
千五百年にわたる短詩型文学の歴史は、時代の潮流に呼応した、あるいは対抗した天才の創意工夫と日本人の高い詩的ポテンシャルの成果といえよう。和歌・連歌・連歌から派生した俳諧・貞門と談林の俳諧・蕉門俳諧・現在の俳句と短歌の特徴を考究したうえで、現在までの進化の因果関係を解き明かしている。
1 三大和歌集の世界
2 連歌・俳諧から俳句への進化
3 象徴から「軽み」への蕉風俳諧とその後
4 小林一茶の俳諧の道
5 俳句を分類すると
6 山岳俳句の作り方
7 短歌と俳句の自然詠の違い
8 山頭火とは何か
9 放哉とは何か