- メディアとサバルタニティ
-
明石書店
坂田邦子
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784750354163

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[BOOKデータベースより]
カルチュラルスタディーズ、メディア論、当事者研究、現代思想などを横断しつつ、“私”自身の迷いや葛藤、ワークショップやフィールドワークでの実践も踏まえ、東日本大震災によって創出された言説的弱者の語りの可能性を希求する。
序章 研究の背景と目的―東日本大震災における歴史と語り
[日販商品データベースより]第1章 理論および方法論
第2章 “私”の東日本大震災
第3章 東日本大震災におけるサバルタニティ
第4章 サバルタン・スタディーズ×メディア論
第5章 事例1『語りと記憶のプロジェクト』
第6章 事例2『Bridge!Media 311』
第7章 “あわい”を創るメディア
終章 “私”というメディアについて
被災者=サバルタンは語ることができるか? カルチュラルスタディーズ、メディア論、当事者研究、現代思想などを横断しつつ、〈私〉自身の迷いや葛藤、ワークショップやフィールドワークでの実践を踏まえ、〈あわい〉を軸に東日本大震災によって創出された言説的弱者の語りの可能性を希求する。