- 読者に憐れみを ヴォネガットが教える「書くことについて」
-
PITY THE READER ON WRITING WITH STYLE
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784845920037
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[BOOKデータベースより]
「書くことは魂を育むこと」―心優しきニヒリストで、教師としては熱血漢。彼の文芸創作講座の教え子がまとめた、ヴォネガット流・創作指南+回顧録的文章読本。
何かを書こうとしているすべての人へのアドバイス
小説を書くことについて
原動力
回り道をしながら前進
まっしぐらに前進
突破
価値あるテーマを見つけることへの不安、すなわち死の欠乏
原動力の切り札、すなわち恐れないこと
魂の成長
避難所
偉大な芸術をつくるもの、すなわち芸術と魂
変化の触媒
教師、すなわちもっとも気高い職業としての作家
教室のヴォネガット
重みと感触
才能
勤勉さ
落とし穴
方法論主義
実体化
増殖
再生
真珠の中の真珠
冒頭部
プロット
登場人物
耳で聞く散文
目で見る散文
ジョーク好き
ブラックユーモア
もっといい話になるように―見直しと校閲
どれにしようかな、すなわち選択
生計を立てること
心身のケアをすること
人生と芸術で遊びほうけること
愛、結婚、そしてベビーカー
いっしょのほうがいい、すなわちコミュニティ