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[BOOKデータベースより]
矛盾や、迷いや、悩みのただ中で赤ちゃんのオギャーに立ち返る。禅僧“斎さん”最期の法話。
インタビュー 龍野に生きる 行雲流水 寳林寺住職・西村宗斎師に聞く
[日販商品データベースより]法話(赤ちゃんのオギャー;いのちのふるさと〜国師のふるさと;般若心経のこころ〜空となって空を写す;天上天下唯我独尊;ひとつになる;「道」―道の為に頭を聚む;「日日是好日」〜これでいいのだ;「日日是好日」〜水になるまで泳げ;法幸ということ 夢の舞台で金メダル ほか)
禅僧斎さん≠ヘ、布教師として各地で法話を行い、ユーモアあふれる話で人を引きつけてきた。
ところがある日、突然がんで余命宣告を受ける。
「なんとも苦しくもないのに、どうしてあと三カ月で死ななくてはならないのでしょうか」。師のもとに駆けつけ、そう打ち明ける。それでも、斎さんは命懸けで生きた。
昨日と今日を比べない、今日と明日を比べない。他人と自分を比べない。つまり「今ここ」が重要なのだ。生まれたときはみんなそうだったじゃないか。矛盾や、迷いや、悩みのただ中で、赤ちゃんに立ち返ろう。そう「オギャーでいいのだ」
各地で行った法話を収める中、「最後の法話」も収録。
死の前日に、「大丈夫!今日一日、笑顔でいよう」
挿画 牧野伊三夫/装幀 有山達也