[BOOKデータベースより]
第一線の薬剤師が現場目線でまとめた服薬指導情報の決定版。新たに「薬物治療の確認と指導のポイント」を主要疾患ごとに掲載。疾患の全体像と薬物治療のポイントがすぐわかる。継続的な服薬指導・フォローアップがよりスムーズに的確に行えるよう、記載項目を大幅見直し。これからの薬剤師に欠かせないスキル「フィジカルアセスメントのチェックポイント」を主な副作用ごとに掲載。
催眠鎮静薬(睡眠薬)―薬物治療の確認と指導のポイント
抗てんかん薬―薬物治療の確認と指導のポイント
解熱鎮痛・総合感冒薬
鎮痛薬
片頭痛治療薬―薬物治療の確認と指導のポイント
鎮暈薬―薬物治療の確認と指導のポイント
抗精神病薬
精神神経用薬
抗うつ薬―薬物治療の確認と指導のポイント
抗パーキンソン病薬―薬物治療の確認と指導のポイント〔ほか〕
●服薬指導に必要な最新情報、治療ガイドラインや日常生活のポイントを網羅!
●疾患の全体像と薬物治療のポイントがすぐわかる「薬物治療の確認と指導のポイント」を新たに掲載。
67の薬効群ごとに、服薬指導に必要な情報を「患者向け」と「薬剤師向け」に対応して記載した服薬指導情報書の最新版です。
第10版では主要な薬効に「薬物治療の確認と指導のポイント」を新たに掲載し、全体像と薬物治療のポイントをわかりやすく解説したほか、薬局業務に役立つ継続的な服薬指導とフォローアップなど、記載項目も大幅に見直しました。
患者に確認すべき症状と対策、重大な副作用と妊婦・授乳婦への危険度、フィジカルアセスメントのチェックポイントなどを副作用症状ごとに掲載。服薬指導に欠かせない1冊です。