[日販商品データベースより]
トリケラトプスは、アジア大陸から北米へと海を流されてきたデイノケイルスの子どもをウミトカゲのモササウルスやティロサウルスからすくえるか? トリケラトプスがアジア大陸へと向かう新シリーズ、第一弾! カバー裏に巨大ぬりえ迷路付き! 子どもたちに大人気の恐竜絵本シリーズは2022年に30周年を迎えました。近年、新たな恐竜の化石が多数発見されているアジア大陸を舞台にした新シリーズが始まります。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- みがいてあげる
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年03月発売】
- ねこホテル
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年11月発売】
- 恐竜トリケラトプスとパキリノサウルス
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年06月発売】
- 恐竜トリケラトプスとカルノタウルス
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2014年06月発売】
- 恐竜トリケラトプスとティラノサウルス
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【1995年12月発売】
恐竜ファンの子どもたちから大人気! 親子2代で読み継がれている、黒川みつひろさんの恐竜絵本。1992年の第1冊目『たたかえ恐竜トリケラトプス』の刊行から、今年で30周年を迎えます。その記念すべき年に、新シリーズ「恐竜しんはっけん」がスタートしました! トリケラトプスの親子ビッグホーンとリトルホーン、友達のプテラぼうやが、親とはぐれたデイノケイルスの子ども・ディノを群れに送り届けるため、北米からアジア大陸を旅する物語。注目の第1弾は、彼らの出会いのお話です。 ある日ビッグホーンたちは海岸で、流されてきた子どもの恐竜を見つけます。助けようとしたそのとき、現れたのは海のギャング、「ウミトカゲ」のモササウルスとティロサウルス! そこからトリケラトプスとウミトカゲの激しいバトルが始まります。全長最大17メートルという巨大な体と、鋭い歯がずらりと並んだ口。噛まれたらひとたまりもありません。さあ、がんばれ、トリケラトプスたち! 今回はどんなかっこいい戦いぶりを見せてくれるでしょうか? シリーズの人気の秘訣は何といっても迫力満点の恐竜たちの戦い! 今作でもトリケラトプスたちと2頭のウミトカゲの、手に汗握る攻防が見どころです。画面いっぱいに広がるウミトカゲの大きな口の恐ろしさといったら!! ハラハラドキドキ、お話を楽しみながら、ダイナミックに動きまわる恐竜たちの姿を堪能できます。新しい物語の幕開け、この先どんなことが待っているのか、向かうアジア大陸でどんな恐竜たちが登場するのか、次のお話が待ちきれませんね。カバー裏に、黒川みつひろさん描き下ろしのぬりえとめいろがついています。絵本のすみずみまで楽しんでくださいね。
(絵本ナビ編集部 掛川晶子)
子どもが保育園の頃から読み続けている黒川みつひろさんの恐竜シリーズ。
ついに新シリーズが始まりました。今度の旅の目的地は、アジア大陸。身近な大陸が舞台とあって、親子でワクワクしています。
続々と報告される恐竜に関する新しい発見が、バッチリ絵本に反映され新しさがある一方で、リトルホーンたち強さとか勇気の揺るぎなさがあって…新刊が出る度に、ずーっと読み続けるのだろうな、と思います。
今回のゲストは、デイノケイルス(の子ども)、モササウルス、ティロサウルス。
一層たくましくなった、リトルホーンとミニホーンに会えたのも嬉しかったです。
恐竜絵本シリーズの決定版、な一冊。
はやく、大人のデイノケイルスのイラストが見たいです。(こはこはくさん 50代・東京都 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】