- 母さん、ごめん。 2
-
50代独身男の介護奮闘記 グループホーム編
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784296111954
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 母さん、ごめん。
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2017年08月発売】
- 母さん、ごめん。
-
価格:682円(本体620円+税)
【2022年01月発売】
- 高齢ドライバーの意識革命
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年04月発売】
- 「自分らしく生きて死ぬ」ことがなぜ、難しいのか
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2020年03月発売】
- 福祉原理
-
価格:3,410円(本体3,100円+税)
【2018年12月発売】
[BOOKデータベースより]
あなたの知らない「グループホーム」の世界。俺は認知症の母をだまし討ちにしたのか?科学技術ジャーナリストが描く介護生活。シリーズ5万部超えの人気作、待望の続編。
「俺は母をだまし討ちにしたのか?」―ホームに入れた罪悪感に苦しむ
[日販商品データベースより]グループホームは母の2度目の“独り立ち”
ホームの食事に「まずーい」―グルメな母をどうしよう
なんと入居5カ月で入院―母はホームに戻れるのか?
「公助が第一。自助努力は本人の自由」―これが介護のあるべき姿
「家に帰る」という認知症の入居者―スタッフはどう導くのか
母、83歳にして恋をする
「Sさんがね、結婚しようと言ってくれたの」
妄想が暴力を呼ぶ―スタッフにケガをさせてしまった母
転倒して骨折、再び入院。―これって、訴訟を起こすべき?〔ほか〕
認知症の老齢者が入居する介護施設「グループホーム」とはどんなところか、ご存じだろうか。
自宅介護2年半の壮絶な体験を綴った『母さん、ごめん。』の続編は、グループホームに入居した母とのその後の体験記。「あとはホームに任せて……」とはいかなかった。母の怪我、入院、そして、恋?! 50代独身男の介護生活はまだまだ続く。
多くの人がいずれ親を預ける「グループホーム」の予想外だらけの実体験を、子どもの側から、科学ジャーナリストの冷静かつヒューマンな視点で描く。どこにもなかった、本当に役に立つ「介護」の本。一読すればいざという時に、「今、何が起きているのか、自分は何をするべきか」を、落ち着いて判断することができる。その日が来る前にぜひ一読を。