- 契約法規範の変容と責任法理
-
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784792327859
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 危険だからこそ知っておくべきカルトマーケティング
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年08月発売】
- 1日1テーマ30日でわかる仏教
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2025年03月発売】
- ウケるゴロ合わせ《日本史編》
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2023年04月発売】
- 都市の詩学 増補新装版
-
価格:5,390円(本体4,900円+税)
【2025年05月発売】
- 国際バカロレア教育研究の最前線
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 契約債権法の基本原則―改正民法における「契約の尊重(favor contractus)」思想
[日販商品データベースより]第2章 典型契約の意義と契約類型
第3章 債務不履行による損害賠償の帰責構造―民法四一五条の構造
第4章 原始的不能と債務不履行責任―民法四一二条の二第二項の構造
第5章 「契約不適合責任」の性質と帰責構造
第6章 多角・三角取引の構造把握―契約の連鎖と従属的関与者
改正民法において、学説・裁判実務において通用されてきた契約法規範が変容された法理に関して検討し、諸論点に関する議論状況を踏まえて理論的到達点を明らかにする論文集。