- クマのプーさんのむかしむかし
-
すべてがはじまるまえのお話
文化出版局
ジェーン・リオーダン マーク・バージェス 尾ア愛子- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784579404919
[BOOKデータベースより]
「だれにだってかならず、“まえ”はあるんだからね」森にやってくるまえのことをきかれたクリストファー・ロビンにむかって、ウサギはそういいました。こうして、むかしむかしのお話がはじまり、読者は、クマのプーさんがクリストファー・ロビンのために買われるまえ、ハロッズ・デパートですわっていたころへとつれていかれます―。『クマのプーさん』の公式の過去編であるこの本には、ロンドン動物園での動物だらけのお話、自然史博物館でのとびきり背の高いだれかさんのお話、それに、子どもべやに住むネズミのちっちゃなちっちゃなお話など、10のお話が入っています。かくれ家づくり、宝さがし、ゆかいな歌、そしてハチミツでいっぱいの、幼いころのクリストファー・ロビンの世界へようこそ!
[日販商品データベースより]1926年に出版された『クマのプーさん』の物語よりも前にあったことを中心に描いた10の物語で、公式の過去編「プリクエル(前日譚)」です。プーさんがクリストファー・ロビンのために買われる前のお話から始まります。
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クマのプーさんは、小さい頃からの私の愛読書。その大切な本の後日談ならぬ前日譚が出版されるとは驚きました。作者も挿絵もオリジナルとは違う人が手がけるので、少し警戒しながら手に取ったのですが、原作の世界観をそのまま引き継いでいて嬉しくなりました。クマのプーさんは最高の終わり方をしたので、物語の続きではなく過去編という形で出してくれて良かったです。(miki222さん 40代・千葉県 男の子12歳、女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】