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[BOOKデータベースより]
生活困窮者とその予備軍を可視化し、必要な手を差し伸べている「座間市生活援護課」と「チーム座間」。そのきめ細かなサポートは全国から注目を集めている。社会からこぼれ落ちる人が急増する今、彼らの取り組みから解決の方途を探る。
第1章 断らない相談支援
[日販商品データベースより]第2章 チーム座間
第3章 「食」と「住」を支えるNPO―フードバンク
第4章 「働きたいのに働けない」の現実―就労準備支援
第5章 閉じこもる人々を可視化する―アウトリーチ
第6章 子どもの居場所を作る
第7章 生活援護課の人々
第8章 規格外の役人
第9章 対談 困窮者支援の未来―林星一(神奈川県座間市生活援護課課長)×生水裕美(滋賀県野洲市市民部次長)
「型破り」な自治体で奮闘する、「規格外」の職員たちの姿をあざやかに描く!神奈川県中部に位置する座間市。人口13万人ほどの小さな自治体だが、今、生活困窮者支援の取り組みで全国から注目を集めている。同市生活援護課は生活保護や就労支援、子どもの学習支援など様々なサービスを提供し、その試みは新しい。職員自ら、既に困窮状態になっている住民だけでなく、その予備軍にも救いの手を差し伸べている。座間市生活援護課は「どんな人も見捨てない」がモットーなのだ。なぜこのような対応が可能なのか。その理由は、ともすれば対立しがちな自治体とNPO法人などの民間団体(「チーム座間」)がタッグを組んでいることにあり、それを実現する職員たちの日々の奮闘にもある。本企画は、こうした「断らない」生活支援の舞台裏にスポットを当て、困窮者サポートに奔走する座間市生活援護課の職員とチーム座間の姿を追う。彼らの取り組みを通し、地方自治体の未来も考察する。<目次>第1章:断らない相談支援第2章:チーム座間第3章:「食」と「住」を支えるNPO――フードバンク第4章:「働きたいのに働けない」の現実――就労準備支援第5章:閉じこもる人々を可視化する――アウトリーチ第6章:子どもの居場所を作る第7章:生活援護課の人々第8章:規格外の役人第9章:対談 困窮者支援の未来