- ロボットに愛される日
-
AI時代のメンタルヘルス
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784791110971
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[BOOKデータベースより]
序章 老婦人と魅惑的な王子
[日販商品データベースより]第1章 ロボットと感情と私
第2章 人工エンパシーの礼賛と廃退
第3章 ロボットと人間―「そっくり」から「そのもの」へ
第4章 対象と結びつける曖昧な欲望
第5章 「もの」の力
第6章 何でもするロボット
第7章 神の似姿、預言者的イメージ
第8章 「人間味ある」ロボットの擁護
終章
世界は変化し続ける。かつてSFの存在だったモノたちは、今や生活の一部だ。
人間が受け入れやすいよう工夫を凝らされた外見を持ち、人工的共感性をも搭載されたロボットやAI。人間の求める共感性・機能性・期待性を満たす、こうした最先端の対象(オブジェ)=モノたちを、私たちは正しく使うことができるだろうか?
本書は人間の心理・行動を見つめ直し、対象に対する認識を冷静に把握できるよう導く。現代社会を生きるうえでフランスの著名な精神科医が教える必須のリスクヘッジ指南書。