- うちの旦那が甘ちゃんで 寿司屋台編
-
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065284452
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[BOOKデータベースより]
江戸の町で「屋台泥棒」が捕まった。屋台を引きながら盗む先を物色する泥棒で、ほかにもいるらしい。屋台全部が容疑者ということもあって奉行所も手をこまねいていた。奉行は月也に指令を出し、沙耶が男装して牡丹と「握り寿司の夫婦屋台」を引いて捜査をすることになった…。大人気書下ろし時代小説。
[日販商品データベースより]江戸の町で「屋台泥棒」というのが捕まった。それは単なる泥棒のようでいて、屋台を引きながら盗む先を物色しているらしいのだ。ほかにも屋台泥棒はいるらしい。屋台全部が容疑者ということもあって奉行所も手をこまねいていた。事件が大ごとになると「屋台自体を禁止」にされかねないからである。そんなとき.月也のもとに深川の岡っ引き・金吾親分が訪ねてくる。姿を見せない屋台泥棒を捕まえてほしいというのだった。そして月也と沙耶に夫婦で屋台を引くことを提案する。さすがに月也は嫌がったので、沙耶は牡丹に手伝ってもらって「握り寿司」の屋台を選んだ。男装の沙耶が夫役で、牡丹が妻の役。月也とともに屋台を引く。音吉や喜久も手伝うということになった。泥棒は盗賊とちがって単独犯である。しかし単独犯でも複数いればもはや集団といっしょであった。しかもちょっと屋台を休んでいる間に盗んでいるようなのだ。現場を押さえるためには屋台を引くしかなかった……。