- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- <銀の鰊亭>の御挨拶
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334793708
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 花咲小路二丁目の寫眞館
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年02月発売】
- 再雇用警察官 七色の行方不明
-
価格:946円(本体860円+税)
【2023年08月発売】
- 〈銀の鰊亭〉の御挨拶
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年02月発売】
[BOOKデータベースより]
百年の歴史を持つ邸宅が火事になり、主とその妻が亡くなった。遺されたのは火災のため記憶喪失になった二十七歳の娘・青河文と、由緒ある料亭旅館“銀の鰊亭”。甥の光は、妹を心配する母の頼みで美しき叔母と同居し、営業を再開した店で文とともに客への“御挨拶”をすることになった。すると、火事に疑問を持つ刑事が光の前に現れた―。著者初の光文社文庫作品。