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価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2022年05月発売】
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[BOOKデータベースより]
“イマーシブ・ゲーム”―没入型ゲーム。その新しい形である“脱出ゲーム”をテーマに、成り立ちや歴史を細かく分析。さらに脱出ゲームの種類と遊び方、その中核を成すパズルや暗号をどう作りどう解くのかを、多数の例を挙げて紹介。本書を手に、脱出ゲームをより深く楽しもう!
第1部 脱出ゲームの世界へようこそ(脱出ゲームとは?;古代〜1800年代;1950年代・1960年代:自動車とテーマパーク;1950年代〜1980年代:コンピューターからアーケードゲームへ、そしてコンソールへ;1970年代・1980年代:『ダンジョンズ&ドラゴンズ』とLARP ほか)
[日販商品データベースより]第2部 脱出ゲームの道具箱(脱出ゲームの種類;攻略はゲーム前から始まる;チームを集める;始める前に押さえておくべきこと;あなたはどのタイプの脱出ゲームプレイヤー? ほか)
近年盛んになってきた“脱出ゲーム”。その歴史とコアとなるパズル部分にスポットを当てた書籍が登場。
第1部「脱出ゲームの世界へようこそ」ではまず紀元前から19世紀までの長いスパンを取り上げ、メイズ(迷宮)とパズル、実際に“移動する”というエンターテインメント性に注目します。歴史の後半ではコンピュータゲームからロールプレイングゲームへの流れを経て、21世紀の脱出ゲームがいかに誕生したかを分析。著者はアメリカ人ですが、脱出ゲームが世界中に広がるきっかけとなった日本のSCRAP社についても章を割いて語っています。
第2部「脱出ゲームの道具箱」ではより具体的に、脱出ゲームの種類、謎/パズルについて、それがどういう発想でどう作られるのか、解き方などを紹介。
著者の言う“イマーシブ・ゲーム”(熱中、没頭ゲーム)というキーワードを紐解く読みごたえのある本になっているだけでなく、リアルな脱出ゲームを楽しむ人にとっても素晴らしい読書体験となるでしょう。