- 牛の教え
-
ひたむきに生きる
家畜に親しむ食育絵本 1
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784906182077
[日販商品データベースより]
家畜の行動や生態、性格などを学べる絵本。シリーズ1巻目は、家畜の中でもとくに大きい部類である牛の魅力に迫ります。
草だけを食べて、あの巨体を維持し、子牛が必要とする量の何十倍もの乳を出し、さらに肉となって、人の重要な糧となる。まさに「利他」を体現している動物です。
共に暮らし、認め合いながら、信頼関係を築いてきた人間と家畜。
私たち人間の生活を支えてきた牛たちのことを知ることで、地球環境や生き物のことを自分ごととして考えるきっかけになります。
≪厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財≫
≪全国学校図書館協議会選定図書≫
●監修・指導
栗本まさ子(公益財団法人日本乳業技術協会代表理事、元農林水産省・内閣府、獣医師)
田中誠也(一般社団法人日本草地畜産種子協会)
寺岡弘文(東京医科歯科大学名誉教授、理学博士)
前田匡彦(しののめファーム代表)
●イラスト
生田裕人 牛川いぬお エダりつこ 城谷英男 向カテリーナ
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牛が家畜になれた理由や、牛の各部の紹介、白い乳の話など、面白いお話が満載でした。
緑の草が赤い血液になり、白い牛乳へ・・・
何となく知っている感じがする程度だったものが、ちゃんと順序だてて読むことによって、きちんとした知識になる。
身近な動物だからこそ、ちゃんと知ることが出来て、良い内容になっていると思います。(hime59153さん 40代・三重県 男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】