- 沖縄の街で暮らして教わったたくさんのことがら
-
「内地」との二拠点生活日記
論創ノンフィクション 23
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784846021245
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「内地」との二拠点生活日記
論創ノンフィクション 23
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[BOOKデータベースより]
なぜ沖縄を選んだのか。どんな暮らしが待っていたのか。いまも押しつけられている「分断」。それを前提としながら「沖縄」を消費する私たち。「内地」と沖縄との二拠点生活を綴る。
1 暮らし始めた沖縄(ぼくが毎月、「沖縄」で過ごすワケ;那覇・栄町の飲み屋街をぶらぶら歩く ほか)
[日販商品データベースより]2 酒と歴史とホルモンと(居酒屋で聴く「沖縄民謡」が身体に染み渡る;シーサーのルーツ「石獅子」を見にいく ほか)
3 アンダーグラウンドの沖縄(沖縄だからこそ実現した「噂の真相」岡留安則さんとの交流;岡留安則さんが生前語った移住暮らし ほか)
4 首里城が燃えた(ミステリー小説の舞台になった「パラソル通り」;沖縄で真藤順丈さんの本を読む ほか)
不条理に覆われた南の島での生活は、ときに明るく、ときにせつない。なぜ沖縄を選んだのか。どんな暮らしが待っていたのか。いまも押しつけられている「分断」。それを前提としながら「沖縄」を消費する私たち。「内地」と沖縄との二拠点生活を綴る。